前回の取引のオープンはポンド/円が一時安値130.2円まで下落し、その後130.53円まで買い戻され、やや買われ過ぎの感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線を支持線に安い水準で推移していましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。

日足のローソクチャートを見てみると、はっきりとした下降気味がしばらく続いてから、陰線がはっきりとした下降気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間前までに三空叩き込みの傾向があります。

単移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降トレンド相場と考えられます。

短期移動平均線が20日平均線より下部で維持しており、どちらも激しい下落基調です。

今までの結果を判断すると、今回は勢いでオーダーだと。

ボリンジャーバンドは-3σ圏で移動し、長期移動平均がサポートとして移動したので、一時的に上値の重さを認識しました。

今回は勢いでオーダーだと。

あいかわらず、20SMAをサポートラインに底値圏で推移していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の高値が見えてきます。

証券会社にロスカットを食らわないように必要証拠金の管理だけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。

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