朝のマーケットインはUSD/JPYが87.61円まで下落し、その後は87.86円まで買い戻され、買い優勢の相場となりました。
1時間足のローソクチャートでは、激しい上昇傾向が少し続いてから、陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに酒田五法の下げ三法に見える傾向があります。
短期移動平均を支持線に安い価格帯で移動していましたが、終値がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の天井が視野に入ってきます。
少し前にローソク足が陰転したことでサポートラインを突破するか慎重になっています。
移動平均で様子を確認してみるとはっきりと上昇トレンドと見受けられます。
10日移動平均線が30日移動平均線より上で維持していて、10日移動平均線は明らかな上昇基調で、30日移動平均線は緩やかな下げ基調です。
今までの成績を考慮すると、このチャートはあれやこれや心配せずにオーダーをしてみようと。
ストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏は推移したことで、また底値を試すチャートが予想つきます。
このチャートはあれやこれや心配せずにオーダーをしてみようと。
証券会社にロスカットを食らわないように相場の監視だけはしっかりとやって、持ち玉を持ち続けていきます。
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