朝の取引のマーケットインはユーロ円が一時高値110.07円まで上昇し、やや売られ過ぎな気がしました。
1時間足のローソク足から判断してみると、激しい下降気味が少し続いた後、終値が激しい下降気味の真ん中くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間中にに三法のひげがあります。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
ひきつづき、長期移動平均線をレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が見えてきます。
移動平均線から考慮すると上げ相場にあります。
10日移動平均線が長期移動平均線より上で移動しており、両平均線ともに明らかな上昇基調です。
昨日までの経験から判断すると、オーダーするべきかどうか悩みます。
スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏で下落しているものの、再び底値を狙うチャートが高まってくるでしょう。
とりあえず勢いでオーダーでいってみようと思いました。
FX業者にロスカットを食らわないように相場の管理だけはきちっとやって、ポジションを保ち続けていきます。
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