前の取引のオープンはポンド円が一時132.02円まで下落し、三法を示して稀有なチャートを形成しました。
30分足のローソクチャートを確認してみると、はっきりとした上げ気味がしばらく続いてから、陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに三空叩き込みに見えなくもない兆候があります。
再び終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するか注目です。
一目均衡表の薄いクモをサポートラインに底値圏で移動していましたが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の高値が視野に入ってきます。
単移動平均で様子を見てみると激しい暴騰相場といえます。
長期移動平均線より短期平均線が上で移動しており、短期平均線は上昇トレンドで、長期移動平均線は明らかな下げ気味です。
先週の経験から判断すると、とりあえずあれやこれや悩まず売買をして大丈夫だと思いました。
スローストキャスティクスで予想すると、50%以上の水準で%KがSDを交差する直前で、陽転直前です。
とりあえずあれやこれや悩まず売買をして大丈夫だと思いました。
前の取引のポンド円相場はかなり予測ができないので今月は激しいマーケットになりそうです。
PR