一昨日のエントリーはGBP/JPYが安値133.31円まで下落し、その後133.31円まで買い戻され、若干買われ過ぎな気がしました。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに底値圏で移動していましたが、再びローソク足が陰転したことで、短いレンジ相場の上限が見えてきます。
1時間足のローソクチャートを見てみると、明らかな下げ気味が続いた後、交互に並ぶ陽線と小陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの宵の明星に見えるひげが見えます。
単移動平均で兆候を見てみるとはっきりと上昇状態にあります。
50日平均より10日平均が上で推移しており、どちらの平均線ともに緩やかな上昇傾向です。
取引の実績から考えると、オーダーすべきか悩みます。
ボリンジャーバンドは1σ圏に突破したので、20日移動平均のレジスタンスラインのために力が弱くなった感じがあります。
この相場はあれこれ考えずオーダーでOKだと。
ローソク足がデッドクロスしたことでサポートラインを越えるか注目されます。
来週の為替レートの動向は注意が必要です。
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