前の取引のオープンはGBP/JPYが一時135.92円まで下落し、その後136.36円まで買い戻され、かなり買い時で売り有利の感がありました。

ボリンジャーバンドの＋2σをレジスタンスに高い価格帯で推移していますが、少し前に終値が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注目です。

日足のローソクチャートでは、明らかな上昇傾向が続いてから、陰線が陽線の中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間前までにヘッドアンドショルダーのようなチャートが伺えます。

移動平均線で傾向を見てみると激しい暴騰状態と考えられます。

30日平均線より5日平均が下で移動していて、5日平均ははっきりとした下降傾向で、30日平均線は激しい上げ基調です。

あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモを天井に高い価格帯で推移していましたが、少し前に新値足が陽転したことで、短期BOX相場の下値が見えてきます。

あまり損害がを増えないうちに次のタイミングで決済するつもりでいます。

マネパ

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