昨夜のエントリーはGBP/JPYが一時安値132.41円まで下落し、その後は133.58円まで買い戻され、若干売られ過ぎでロング有利の感がありました。
高値は一目均衡表の遅行線や20SMAがサポートとして働きました。
1時間足のローソク足から予測すると、緩やかな下落傾向が長く続いてから、大きな陰線に続けて小陽線が収束するはらみ線で、過去1時間以内に上げ三法に見えるひげが見えます。
移動平均で傾向を確認してみると緩やかな暴騰状態といえます。
10日平均が20日平均より下で推移しており、どちらの平均線も明らかな下落傾向です。
昨日までの結果を考慮すると、今回は反射的に売買をして大丈夫だろうと思いました。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りに上昇したので、一目均衡表の厚いクモの底のために勢いが強まった様子です。
今回は反射的に売買をして大丈夫だろうと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをサポートラインに底値圏でもみ合いしていますが、終値がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の高値が見えてきます。
下手に高値を狙って、負債になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。
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