昨夜の取引のマーケットインはユーロ/円が109.32円まで下落し、大陰線を示して不思議なローソクチャートを形成しました。

再び終値がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるかどうか注目です。

5分足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな上昇がしばらく続いてから、終値が緩やかな上昇の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去2時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えなくもない足が伺えます。

SMAで兆候を見てみると明らかな下降状況です。

短期平均線が30日移動平均線より下部で維持しており、短期平均線は下降気味で、30日移動平均線は激しい上昇基調です。

先週の実績から判断すると、売買した方が良いか悩みます。

ストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏で下落し、引き続き安値を狙う可能性が予想できるでしょう。

とりあえずあれやこれや迷わず売買をしてみようと思いました。

この後以降のレートの状況は注目です。

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